富士山がユネスコの世界文化遺産に登録されることとなった。
日本人として、素直に嬉しい。
ところで、世界遺産ってどのくらいあるんだろう、って調べてみたら、
えっ!
こんなにあるの?!
すみません。知りませんでした、ワタクシ。
旅好きの自分としては、ミーハーと言われてもやっぱり気になるので、旅行に出かけた時は、一応どんなもんじゃい、と足を運んでみることにする。
確かにね、観光地化されちゃって、中には興ざめしてしまうトコもあるのはあるけど、
んでも、やっぱり素直にスゴイ、と感動してしまう私は単純でしょうか??
(えー、えー、単純で騙されやすいですよ、それが何か?)
一番の感動は、アンコールワットだったかなー。
夜明け前に現地に向かい、暗闇(電気もガスもない、まさに原始的な村なのだ)の中からふわっと浮かび上がるように、寺院のシルエットが形を表した様は、まさにこの世のものとは思えない美しさだった。
富士山、実は、まだ一度も登ったことがない。
自宅から見える富士山は、実に美しい。
いつも目にしているので、特別感もなくなっているのかもしれないけど、
死ぬまでに、一度くらい登ってもいいかな。
足腰弱くなる前に。
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